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3.32018
50個からつくれる化粧品oem「化粧品ビジネスの魅力」
化粧品OEMのススメ
近年、健康食品、エステサロン、クリニック、飲料メーカー、製造メーカーなどの業界から、新規に化粧品をオリジナルで製造して販売したいという需要が増加しています。「美と健康に対するニーズ」は根強く、経済環境の変化にも左右されにくいため、今後も需要は加速すると考えられます。そのほか、上記業種以外の異業種からの新規参入も盛んです。例えば、アパレル関連企業やコンピューター・システム開発企業など、化粧品とは一見つながりがないように思われる業種から参入するケースも決して少なくありません。これらのケースは、自社の商圏・販路を活用するため、また拡大するためのビジネスツール(商材)が「化粧品」だったにすぎません。つまり、何の関係もない「化粧品」をビジネスツールとして採用される方々が多いのは、それ相応の”魅力”があるはずです。
化粧品ビジネスの魅力
- リピート性が高い。
- 日常生活必需品であり、リピート率が高い。
- 既存の商圏や販路の活用が図りやすい。
- 小ロットで製造ができれば、低リスクでスタートできる。
オリジナル化粧品は、オリジナルの原料・成分の処方から、パッケージの選択、デザインの選択まで、ターゲットに合った自社ならではのオリジナルブランドとして、独自性を際立たせることが可能です。お客様のニーズを的確に掴んだ商品を企画し、製造販売することで、短期間に急成長を遂げる企業も少なくありません。
化粧品OEMの課題
ただ、化粧品も「いいこと」ばかりではありません。販路やお客さまも持つサロンオーナーがオリジナル化粧品をつくれなかったのには理由があります。
それは「製造ロット」です。化粧品は1個単位ではつくれません。化粧品OEMメーカーに聞くと、1,000個以上から対応が可能という会社がほとんどです。実際は容器ロットが3,000個から、というのがほとんどなので、実質3,000個からしかつくれない、というのが現状です。
3,000個というリスクの高さから、ほとんどの美容サロンオーナーがあきらめてきたのです。
そのようなオーナーの皆さまのご要望を受けて、小ロットの化粧品製造を行えるようにしたのがコスラボです。多くのサロンオーナーさんがオリジナルブランドを低リスクで製造されています。